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自作PCを15万円台で組みたいけれど、どこに予算をかければよいのかどのようなパーツを選べばよいのか迷っていませんか?
15万円台の自作PCでは、すべてのパーツに高い性能を求めるのではなく、CPUやメモリー・、SSDなど基本的なパーツをバランスよく選び、グラフィックボードを搭載しない構成にすることで予算を抑えることができます。
今回紹介する構成では、CPUにIntel Core i5-14400を採用します。
専用のグラフィックボードは搭載せず、CPUに内蔵されているIntel UHD Graphics 730を使用することでグラフィックボード分の費用を抑えています。
また、CPUクーラーにはCore i5-14400に付属するCPUクーラーを使用し追加費用をかけない構成にしています。
Intel UHD Graphics 730は、専用グラフィックボードほどの描画性能はありませんがWebブラウジングやOfficeソフトを使った作業・動画視聴などの日常的な用途には対応できます。
ゲームについても、軽量なカジュアルゲームや比較的負荷の軽いタイトルであれば、設定を低くすることでプレイできる場合があります。
たとえば、フォートナイトのようなゲームも低設定・低解像度にすることで動作が期待できます。
一方で、重量級のゲームを高画質設定でプレイしたり動画編集などで高いGPU性能を必要としたりする用途では、専用グラフィックボードを搭載したPCと比べて性能面で制約があります。
そこで本記事では、Intel Core i5-14400の内蔵GPUと付属CPUクーラーを活用して15万円台に収める自作PC構成を紹介します。
各パーツの選び方や構成のポイントもあわせて解説するので普段使いや仕事を中心にできるだけ予算を抑えて自作PCを組みたい初心者の方は参考にしてください。
自作PC15万円台のおすすめ構成
今回は、15万円前後の予算で自作PCを組みたい初心者向けに、実際のパーツ価格をもとに構成を考えました。
CPUにはIntel Core i5-14400を採用し内蔵されているIntel UHD Graphics 730を使用することで専用グラフィックボードを省いています。
さらに、CPUに付属するCPUクーラーを使用して追加費用を抑え各パーツを合計しても15万円台に収まる構成にしています。
おすすめ構成一覧
| パーツ | 採用パーツ | 目安価格 |
| CPU | Intel Core i5-14400 | 約36,000円 |
| CPUクーラー | CPU付属クーラーを使用 | 追加費用なし |
| GPU(内蔵) | CPU内蔵のIntel UHD Graphics 730を使用 | 追加費用なし |
| マザーボード | ASUS TUF GAMING B760-PLUS WIFI D4 | 約20,000円 |
| メモリ | CFD DDR4-3200 16GB×2(32GB) | 約33,000円 |
| SSD | 1TB PCIe 4.0 NVMe M.2 | 約33,000円 |
| 電源ユニット | 玄人志向 750W ATX 80PLUS ゴールド | 約8,000円 |
| PCケース | NZXT H5 Flow v2 Black | 約15,000円 |
| 合計 | 約15万円 |
※Intel UHD Graphics 730はCore i5-14400に内蔵されているGPUのため専用グラフィックカードほどの描画性能はありません。
WebブラウジングやOffice作業・動画視聴などの普段使いには対応できますが3DゲームなどGPUへの負荷が高い処理では性能に限りがあります。
今回紹介した15万円台の自作PCを実際に組んでみたい方は、以下から各パーツの価格や在庫状況を確認できます。
今回紹介した15万円台の自作PCを実際に組んでみたい方は、以下から各パーツの価格や在庫状況を確認できます。
PCパーツは価格変動や在庫切れがあるため購入前に最新の価格を確認しておきましょう。
今回はCore i5-14400の内蔵GPUを使用するため専用グラフィックボードを用意する必要はありません。
まずはCPUとマザーボード・メモリー・SSD・電源・PCケースなどの価格を確認し必要なパーツを揃えていくとスムーズです。
15万円台ならどんな自作PCが組める?
15万円台の予算でも、パーツを厳選することで普段使いや仕事・、Webブラウジング・動画視聴などに対応できる自作PCを組むことができます。
今回の構成では、CPUにIntel Core i5-14400を採用しCPUに付属するCPUクーラーを使用します。
グラフィックボードは別途搭載せず、Core i5-14400に内蔵されているIntel UHD Graphics 730を利用することでGPUの購入費用を抑えています。
マザーボードにはASUS TUF Gaming B760-Plus WiFi D4を採用し、DDR4-3200メモリーを16GB×2の合計32GB搭載。
さらに、1TBのPCIe NVMe M.2 SSDと750W・80PLUS Gold電源・NZXT H5 Flow V2を組み合わせ基本性能と拡張性にも配慮した構成にしています。
専用グラフィックボードを搭載していないため、高負荷な3Dゲームや高画質なゲームプレイには向きませんが普段使いや仕事・動画視聴を中心に・軽めのゲームを低設定で楽しむ用途であれば、15万円台でも十分に実用的な自作PCを目指せます。
15万円台の自作PCでできること
今回の構成は、
WebブラウジングやOfficeソフトを使った仕事・動画視聴などの普段使いはもちろん・軽めのゲームであれば低設定にすることで楽しめる構成です。
また、32GBのメモリーを搭載しているため複数のブラウザを開きながらOfficeソフトを使用したり動画を再生しながら他のアプリを使用したりする場合にも余裕を持たせやすくなっています。
1TBのNVMe SSDも搭載しているため、OSやアプリケーション・写真や動画などのデータを保存するストレージとしても使いやすい構成です。
一方で、専用グラフィックボードを搭載していないため、最新の3Dゲームを高画質でプレイしたり・高いフレームレートを狙ったりする用途には向いていません。
動画編集などGPU性能を必要とする作業にも限界があるためゲーム性能やクリエイティブ性能を重視する場合は、より高性能なグラフィックボードを搭載した構成を検討するとよいでしょう。
15万円台でできるだけ予算を抑えながら、普段使い・仕事・動画視聴を中心に軽めのゲームにも対応できる自作PCを組みたい方に適した構成です。
より高いゲーム性能や動画編集などの処理性能を求める方、15万円台の構成でよいのか迷っている方は、ほかの予算・用途別の構成も確認してみてください。
15万円構成はこんな人におすすめ
15万円台の自作PCは、できるだけ予算を抑えながら・WebブラウジングやOfficeソフトを使った仕事・動画視聴などの普段使いに対応できるPCを組みたい人におすすめです。
今回の構成では、
また、メモリーは32GBを搭載しているため複数のアプリを同時に使用する場合にも余裕を持たせやすい構成です。
具体的には、次のような人におすすめです。
- 初めて自作PCを組む人
- できるだけ予算を抑えて自作PCを組みたい人
- WebブラウジングやOfficeソフトなどの普段使いを中心に使用する人
- YouTubeなどの動画視聴を快適に楽しみたい人
- 軽めのゲームを低設定で楽しみたい人
- メモリー32GBを確保して複数のアプリを使いたい人
- 専用グラフィックボードを必要としない人
- パーツの費用を抑えながらバランスのよい構成にしたい人
この15万円台構成でどこまでできる?
今回の15万円構成は、Core i5-14400と内蔵GPUのIntel UHD Graphics 730・32GBメモリーを組み合わせているためWebブラウジングやOfficeソフト・動画視聴などの普段使いを中心に幅広く対応できます。
専用グラフィックボードを搭載していないため高負荷なゲームや本格的なクリエイティブ作業には向きませんが軽めのゲームを低設定で楽しむことも可能です。
具体的には、次のような用途に適しています。
- WebブラウジングやOfficeソフトを使った仕事
- YouTubeなどの動画視聴
- 写真や文書などの一般的なデータ保存
- 軽めのPCゲーム
- フォートナイトなどを低設定で楽しむ
- 複数のアプリを同時に使用する普段使い
- できるだけ予算を抑えた自作PC
15万円台では専用GPUの搭載を省くことで価格を抑え普段使いに必要なCPU性能や32GBメモリー・1TB SSDを確保した構成になっています。
失敗しないチェックリスト
自作PCは、パーツをそれぞれ購入するだけではなく各パーツの規格やサイズが合っているかを確認することが大切です。
今回の20万円台構成を参考にする場合も、購入前に次の4項目をチェックしておきましょう。
- パーツの規格は合っているか
CPUとマザーボードのソケット・マザーボードとメモリの規格などが対応しているかを確認します。
今回の構成では、Core i5-14400に対応するB760マザーボードを使用しメモリはDDR4対応の「ASUS TUF Gaming B760-PLUS WIFI D4」に合わせてDDR4-3200を選んでいます。
特に「D4」と付いているマザーボードはDDR4メモリ対応なのでDDR5メモリを購入しないよう注意してください - 電源容量は足りているか
電源ユニットは、CPUやGPUなど各パーツの消費電力を考慮して余裕のある容量を選びます。
今回の構成では、RTX 5060とCore i5-14400を組み合わせ750Wの電源ユニットを採用しています。
必要な電力だけでなく将来的なパーツ交換や増設も考えて、余裕を持たせておくと安心です。
また、容量だけでなく80 PLUS認証や電源ユニットの品質も確認しておきましょう。 - ケースに収まるサイズか
PCケースには、対応できるマザーボードの規格やCPUクーラーの高さなどに制限があります。
今回使用するNZXT H5 Flow V2についても購入前にマザーボードの規格やCPUクーラーのサイズがケースの対応範囲に収まっているか確認しておきましょう。
今回の構成では、グラフィックボードを搭載せず、Core i5-14400に付属するCPUクーラーを使用しているため専用GPUや大型CPUクーラーによるサイズの問題はありません。
ただし、マザーボードの規格や各パーツの寸法は製品によって異なるため、購入前に商品ページで対応サイズを確認しておくことが大切です。 - 冷却は足りているか
自作PCでは、CPUなどから発生する熱をケースの外へ効率よく排出することも重要です。
今回の構成では、CPUに付属するCPUクーラーを使用し専用グラフィックボードも搭載していないため高発熱なパーツを多く使用する構成ではありません。
また、PCケースにはNZXT H5 Flow V2を採用しケース内部のエアフローにも配慮しています。
ケースファンを追加する場合は、吸気と排気のバランスを意識するとケース内部に熱がこもりにくくなります。
購入前には、CPU付属クーラーを使用できることやケースファンの搭載位置・数などを確認しておくと安心です。
この4項目を購入前に確認しておけば、パーツの規格違いやサイズが合わないといった初心者にありがちなトラブルを避けやすくなります。
自作PC15万円おすすめ構成に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 自作PCは15万円で組めますか?
はい。15万円台でも自作PCを組むことは可能です。
今回の構成では、Intel Core i5-14400を採用し専用グラフィックボードを搭載せずCPU内蔵のIntel UHD Graphics 730を使用しています。
さらにCPU付属のCPUクーラーを利用することで追加費用を抑え15万円台に収めています。
Q2. Core i5-14400の内蔵GPUだけでゲームはできますか?
Intel UHD Graphics 730は専用グラフィックボードほどの描画性能はありませんが軽めのゲームであれば低設定・低解像度にすることでプレイできる場合があります。
一方、最新の3Dゲームや高画質設定でのゲームプレイには向いていないためゲーム性能を重視する場合は専用グラフィックボードを搭載した構成がおすすめです。
Q3. Core i5-14400に付属するCPUクーラーで十分ですか?
今回の15万円構成では、Core i5-14400に付属するCPUクーラーを使用しています。
普段使いや仕事・動画視聴などを中心とした用途であれば追加のCPUクーラーを購入せずに構成できます。
ただし、長時間の高負荷処理を頻繁に行う場合はより冷却性能の高いCPUクーラーを検討してもよいでしょう。
Q4. メモリーは32GB必要ですか?
普段使いだけであれば16GBでも対応できますが今回の構成ではDDR4-3200の16GB×2、合計32GBを採用しています。
複数のブラウザやアプリを同時に使用する場合にも余裕を持たせやすいため長く使うことを考えて32GBを選んでいます。
Q5. 15万円の自作PCで動画編集はできますか?
動画編集ソフトを使うこと自体は可能ですが専用グラフィックボードを搭載していないためGPU性能を必要とする本格的な動画編集には限界があります。
簡単な動画編集や軽い編集作業を中心とし4K動画の編集やエフェクトを多用する作業などを本格的に行う場合は、専用GPUを搭載した構成を検討しましょう。
Q6. 15万円構成にグラフィックボードを後から追加できますか?
はい。
今回の構成は専用グラフィックボードを搭載していないため将来的にゲーム性能やクリエイティブ性能を高めたい場合は、対応するグラフィックボードを追加することができます。
ただし、追加するGPUによって必要な電源容量やケース内のスペースが変わるため購入前に電源容量やグラフィックボードのサイズを確認しましょう。
自作PC15万円おすすめ構成のまとめ
今回は、15万円台で組む自作PCのおすすめ構成を紹介しました。
今回の構成では、CPUにIntel Core i5-14400を採用しCPUに内蔵されているIntel UHD Graphics 730を利用することで専用グラフィックボードを搭載せずに予算を抑えています。
また、CPUクーラーには付属クーラーを使用しメモリーは32GB・ストレージには1TBのNVMe SSDを搭載しています。
WebブラウジングやOfficeソフトを使った仕事・動画視聴などの普段使いを中心に軽めのゲームを低設定で楽しむ用途にも対応できる構成です。
一方で、最新の3Dゲームを高画質でプレイしたり本格的な動画編集などGPU性能を必要とする作業には向いていません。
できるだけ予算を抑えながら普段使いを中心とした自作PCを組みたい方にとって15万円台は選択肢の一つになります。
将来的にゲーム性能やクリエイティブ性能が必要になった場合は、対応するグラフィックボードを追加して性能を高めることもできます。
自作PCは予算によって選べるパーツや性能が変わるため自分がどのような用途でPCを使いたいのかを考えたうえで構成を選ぶことが大切です。

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