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自作PCのストレージは、OSやアプリ・ゲームなどのデータを保存するために欠かせないパーツです。
現在はM.2 NVMe SSDが主流ですが容量や接続規格・転送速度などによって性能や使い勝手が異なるため用途に合った製品を選ぶことが大切です。
特に自作PC初心者の場合、「1TBと2TBはどちらがいい?」「PCIe 4.0とPCIe 5.0の違いは?」「M.2 SSDならどれを選んでもいい?」など、迷うポイントも多いでしょう。
この記事では、自作PC用ストレージの種類や選び方を初心者向けに詳しく解説します。
SSDの容量や規格・用途別の選び方に加えて、M.2 SSDを増設するときに確認したいポイントまで紹介するので自分の用途に合ったストレージ構成を選ぶ際の参考にしてください。
自作PCのストレージにはどんな種類がある?
自作PCで使用するストレージには、主に「M.2 NVMe SSD」「SATA SSD」「HDD」の3種類があります。
現在の自作PCでは、コンパクトで高速なM.2 NVMe SSDが主流ですがSATA SSDやHDDにも大容量保存やデータ保管などの用途があります。
それぞれの特徴を理解して用途や予算に合わせて選びましょう。
M.2 NVMe SSD
M.2 NVMe SSDは、現在の自作PCで主流となっている高速ストレージです。
マザーボードのM.2スロットに直接取り付けられるため、SATAケーブルや電源ケーブルを必要とせずPC内部をすっきりまとめられるのも特徴です。
PCIe接続によって高速なデータ転送が可能で、OSの起動やアプリの読み込み・ゲームのロードなどを快適にできます。
特に新しく自作PCを組む場合は、基本的にM.2 NVMe SSDをシステムドライブとして選ぶのがおすすめです。
SATA SSD
ATA SSDは、SATA 3.0(6Gbps)インターフェースを使用するSSDです。
M.2 NVMe SSDと比べると転送速度は控えめですがHDDより高速で容量や価格の選択肢も多くあります。
2.5インチタイプのSATA SSDは、M.2スロットを使わずに増設できるため、M.2スロットを使い切ったPCでストレージ容量を追加したい場合にも活用できます。
古い自作PCからのストレージ流用や大容量データの保存先としても選択肢になります。
HDD
HDDは、内部の磁気ディスクを回転させてデータを読み書きするストレージです。
SSDと比べると読み書き速度は遅く動作音や消費電力も大きくなりますが大容量モデルを比較的低コストで導入できるのがメリットです。
写真や動画・バックアップデータなど、頻繁にアクセスしない大量のデータを保存する用途に向いています。
ゲームやOSを快適に動かすためのメインストレージにはSSDを選びHDDは大容量データの保管用として使い分けるとよいでしょう。
自作PC用ストレージを選ぶときのポイント
自作PC用ストレージを選ぶときは、容量だけでなくSSDの接続規格や転送速度・マザーボードとの互換性なども確認することが大切です。
特にM.2 NVMe SSDは製品によって対応するPCIe規格や性能が異なるため用途とPCの構成に合わせて選びましょう。
容量は用途に合わせて選ぶ
SSDの容量は、自作PCをどのように使うのかを考えて選ぶことが大切です。
一般的な用途なら1TB、ゲームを複数インストールしたり動画編集をしたりするなら2TB以上を選ぶと、容量不足になりにくくなります。
OSやアプリだけでなくゲームや動画、写真などのデータも保存する場合は、将来的に必要になる容量まで考えておくと安心です。
容量不足になってからSSDを交換するよりも余裕を持った容量を選ぶほうが使いやすいでしょう。
SSDの接続規格を確認する
M.2 NVMe SSDを選ぶ場合は、SSDがどの接続規格に対応しているかを確認しましょう。
現在はPCIe 4.0対応SSDが幅広く利用されておりより高速なPCIe 5.0対応SSDも登場しています。
ただし、SSDの規格だけを確認すればよいわけではありません。
マザーボード側のM.2スロットが対応している規格も確認する必要があります。
購入前にマザーボードの仕様を確認し、SSDと組み合わせて使用できることを確かめましょう。
PCIe 4.0とPCIe 5.0の違い
PCIe 4.0とPCIe 5.0は、M.2 NVMe SSDなどがデータを転送するために利用するPCI Expressの世代です。
PCIe 5.0はPCIe 4.0より帯域幅が広く、対応SSDではより高速なデータ転送が可能になります。
ただし、PCIe 5.0 SSDは高い性能を発揮できる一方、一般的なゲームや普段使いではPCIe 4.0 SSDでも十分なケースが多くあります。
最新規格だからという理由だけで選ぶのではなく用途や予算・必要な性能を考えて選ぶことが重要です。
読み込み速度だけでSSDを選ばない
SSDを比較するときは、最大読み込み速度だけで判断しないようにしましょう。
SSDの性能は読み込み速度だけで決まるものではなく、書き込み速度やランダムアクセス性能・NANDフラッシュの種類・キャッシュなども関係します。
また、実際の使用感はPCの用途によっても変わります。
ゲームや普段使いでは、スペック表の最大速度が大きく違っていても体感差が小さい場合があります。
価格とのバランスを考えながら自分の用途に必要な性能を持つSSDを選ぶことが大切です。
マザーボードのM.2スロットを確認する
M.2 NVMe SSDを購入する前に、マザーボードにM.2スロットがいくつ搭載されているか確認しましょう。
複数のM.2スロットを搭載したマザーボードなら、OS用とゲーム・データ用などにSSDを分けて使用することもできます。
ただし、M.2スロットによって対応するPCIe世代やレーン数が異なる場合があります。
また、M.2スロットを使用するとSATAポートの一部が利用できなくなるマザーボードもあるため、複数のストレージを搭載する場合はマザーボードの仕様を確認しておくことが重要です。
ヒートシンクの有無を確認する
高速なM.2 NVMe SSDは、データを大量に読み書きすると発熱することがあります。
特にPCIe 5.0対応SSDなど高い転送速度を持つ製品では発熱対策も重要です。
SSDには専用ヒートシンクが付属するモデルや、ヒートシンクを搭載したモデルがあります。
また、マザーボード側にM.2用ヒートシンクが用意されている場合もあります。
購入前にSSDとマザーボードのどちらにヒートシンクが付属しているか確認し必要に応じて冷却対策を行いましょう。
自作PCのSSD容量はどれくらい必要?
自作PCのSSD容量は、PCの用途や保存するデータ量によって必要な容量が変わります。
現在の自作PCでは1TBや2TBのSSDが選ばれることが多くゲームや動画編集などで大量のデータを保存する場合は4TB以上も選択肢になります。
容量が少なすぎるとゲームやアプリを追加するたびに空き容量を気にする必要があります。
反対に、必要以上の大容量SSDを選ぶと予算を圧迫するため自分の用途に合った容量を選ぶことが大切です。
1TB SSDがおすすめの人
1TB SSDは、普段使いや仕事、軽めのゲームなどを中心に自作PCを使用する人におすすめです。
OSやアプリケーションをインストールしても写真や書類などのデータを保存する余裕があります。
初めて自作PCを組む場合やできるだけ予算を抑えたい場合にも選びやすい容量です。
ただし、容量の大きなゲームを複数インストールしたり動画編集で大量の素材を保存したりする場合は、1TBでは不足する可能性があります。
2TB SSDがおすすめの人
2TB SSDは、ゲームを快適に楽しみたい人や動画編集などである程度のデータを扱う人におすすめです。
OSやアプリに加えて、複数のゲームや動画・写真などを保存しても容量に余裕を持たせやすくなります。
「1TBでは少し不安だけど、4TBまでは必要ない」という人にも適しています。
現在の自作PCでは、メインストレージとして2TB SSDを選び容量不足を気にせず使える構成にするのもおすすめです。
4TB以上がおすすめの人
4TB以上のSSDは、大容量のゲームや動画素材・写真などを大量に保存する人に向いています。
特に動画編集やクリエイティブ用途では、撮影した素材や編集データ・完成した動画などでストレージ容量を消費しやすいため大容量SSDが役立ちます。
また、ゲームを多数インストールして頻繁に入れ替えたくない人にもおすすめです。
ただし、大容量になるほど予算も大きくなるためすべてのユーザーに必要なわけではありません。
必要な容量が多い場合は、4TB SSDを1台搭載するだけでなく、複数のSSDを組み合わせて容量を確保する方法もあります。
用途別に自作PCのストレージ構成を考える
自作PCのストレージ構成は、ゲームや動画編集・生成AIなどの用途によって必要な容量や性能が異なります。
基本的には高速なM.2 NVMe SSDをメインストレージとして使用し必要に応じて2台目のSSDやHDDを追加すると用途に合わせた使いやすい構成にできます。
ゲーム用自作PC
ゲーム用自作PCでは、OSやゲームのインストール先としてM.2 NVMe SSDを選ぶのがおすすめです。
最近のゲームは容量が大きいものも多いため、複数のゲームをインストールするなら2TB程度のSSDを選ぶと余裕を持って使用できます。
ゲームを多数保存したい場合や、録画したゲーム動画なども保存する場合は、2台目のSSDを追加する方法もあります。
容量が不足してからストレージを交換するよりマザーボードのM.2スロットに余裕があるなら将来の増設も考えて構成を決めておくと安心です。
動画編集用自作PC
動画編集用自作PCでは、OSや編集ソフトだけでなく撮影した動画素材やプロジェクトファイルなど大容量のデータを扱うことになります。
そのため、メインストレージには2TB以上のNVMe SSDを選ぶと使いやすくなります。
さらに大量の動画素材を保存する場合は、2台目のSSDや大容量HDDを組み合わせる方法もあります。
作業中のデータは高速なSSDに保存し、完成した動画や過去の素材を大容量ストレージへ移すなど用途に応じて使い分けると効率的です。
生成AI・画像生成用自作PC
生成AIや画像生成を行う自作PCでは、AIモデルや生成した画像・動画などのデータを保存するためある程度余裕のあるストレージ容量を確保しておくことが大切です。
特に複数のAIモデルや大量の生成データを扱う場合は、2TB以上のSSDを選ぶと容量不足になりにくくなります。
AI関連のデータを頻繁に読み書きする場合は高速なNVMe SSDをメインに使用し保存しておきたいデータが増えたら2台目のSSDや大容量ストレージを追加する構成もおすすめです。
普段使い・仕事用自作PC
Web閲覧やOfficeソフト・メール・写真や書類の保存などが中心なら1TB程度のSSDでも十分対応できます。
OSやアプリケーションの起動も高速になるため、普段使いの自作PCでもM.2 NVMe SSDをメインストレージにするのがおすすめです。
写真や動画などのデータを大量に保存する場合は、2TB以上のSSDを選んだりHDDなどをデータ保存用として追加したりする方法があります。
仕事で重要なデータを扱う場合は、ストレージ容量だけでなく外付けストレージやクラウドなどを利用したバックアップも考えておきましょう。
自作PCのSSDは増設できる?
自作PCのSSDは、マザーボードに空いているM.2スロットやSATAポートがあれば後から増設できます。
最初から大容量SSDを搭載する方法だけでなく使用しているうちに容量が不足してきたら2台目・3台目のSSDを追加する方法もあります。
特にM.2スロットを複数搭載したマザーボードならOS用とゲーム・データ保存用でSSDを分けることも可能です。
ただし、マザーボードによって対応するSSDの規格やスロット数が異なるため増設前に仕様を確認しましょう。
M.2 SSDを増設する方法
M.2 SSDを増設する場合は、まずマザーボードに空いているM.2スロットがあるか確認します。
空きスロットがあれば対応するM.2 NVMe SSDを取り付け固定した後にWindowsから初期化やフォーマットを行うことで追加のストレージとして使用できます。
増設したSSDは、ゲームや動画・写真などのデータ保存先として利用できます。
OSが入っているメインSSDとは別にデータ用SSDを用意すると容量を増やしながら用途ごとにデータを整理しやすくなります。
SSDを増設するときに確認するポイント
SSDを増設する前に、マザーボードのM.2スロットがどの規格に対応しているかを確認しましょう。
M.2スロットによってPCIeの世代や対応するレーン数が異なる場合があるため、増設するSSDとの組み合わせを確認することが大切です。
また、M.2スロットを使用することで、一部のSATAポートやPCIeスロットが利用できなくなるマザーボードもあります。
複数のストレージを搭載する場合は、マザーボードのマニュアルや仕様表を確認してから購入しましょう。
M.2スロットの数を確認する
SSDを増設する場合は、マザーボードにM.2スロットが何個搭載されているかを確認します。
M.2スロットが複数あれば、メインSSDとは別にゲームやデータ保存用のSSDを追加できます。
ただし、M.2スロットの数が多ければ必ずすべて同じ性能で使えるとは限りません。
スロットごとに対応するPCIe規格が異なる場合や、CPU・チップセットとの接続方式が異なる場合もあります。
増設前には、使用するスロットの仕様まで確認しておきましょう。
SSD増設時の注意点
SSDを増設するときは、容量や速度だけでなく、PC全体との互換性を確認することが重要です。
特にM.2 SSDでは、取り付けるスロットの規格やサイズ、ヒートシンクとの干渉などを事前に確認しておきましょう。
また、SSDを増設しただけではWindows上で使用できない場合があります。
新しく取り付けたSSDが認識されたことを確認したうえで必要に応じてディスクの初期化やパーティション作成・フォーマットを行います。
実際にSSDを追加するときに確認したいポイントや、増設時の注意点を詳しく解説しています。 |
自作PC用ストレージのおすすめ構成
自作PCのストレージは、用途や予算に合わせて容量と構成を決めることが大切です。
基本的にはM.2 NVMe SSDをメインストレージとして使用し必要に応じて2台目のSSDやHDDを追加すると性能と容量のバランスを取りやすくなります。
コスパ重視のSSD構成
コストを抑えて自作PCを組みたい場合は、1TB程度のM.2 NVMe SSDをメインストレージとして選ぶ構成がおすすめです。
Windowsやアプリケーションをインストールしても、普段使いや仕事・軽めのゲームなどには十分対応できます。
ゲームや保存するデータが増えて容量が不足してきた場合は、後から2台目のSSDを増設する方法もあります。
最初から必要以上に大容量のSSDを購入するのではなく予算と現在の用途に合わせて選ぶのも一つの方法です。
ゲームを快適に楽しむSSD構成
ゲーム用自作PCでは、2TB程度のM.2 NVMe SSDをメインストレージとして使用すると複数のゲームをインストールしやすくなります。
最近のゲームは容量が大きいタイトルも多いため、1TBでは不足しやすい場合があります。
ゲームを多数保存したい場合は、2台目のSSDを追加してゲーム専用のストレージとして使用する方法もあります。
ゲームのロード時間を重視する場合は高速なNVMe SSDを選びつつ容量とのバランスを考えて構成しましょう。
動画編集・クリエイティブ向けストレージ構成
動画編集や画像編集などのクリエイティブ用途では、2TB以上のNVMe SSDをメインに使用する構成がおすすめです。
動画素材やプロジェクトファイルは容量を消費しやすいためOSや編集ソフトだけでなく作業用データを保存する余裕も確保しておきましょう。
さらに本格的な動画編集では、OS・アプリ用・編集作業用・データ保存用とストレージを分ける方法もあります。
大量の素材を長期間保存する場合は、SSDだけでなく大容量HDDや外付けストレージなどを組み合わせると容量を確保しやすくなります。
大容量ストレージ構成
大量のゲームや動画、写真、生成AIのデータなどを保存する場合は、4TB以上のSSDを搭載する構成も選択肢になります。
高速なアクセスが必要なデータはNVMe SSDに保存し長期間保管するデータは大容量HDDなどに分けると性能と容量を両立しやすくなります。
また、最初から4TB以上のSSDを1台搭載するだけでなく2TB SSDを2台搭載するなど、複数のストレージに分ける方法もあります。
マザーボードのM.2スロット数や対応規格を確認し将来的な増設まで考えてストレージ構成を決めるとよいでしょう。
自作PC用ストレージを選ぶときによくある質問
自作PCのストレージ選びでは、SSDの容量やPCIe規格・増設方法などについて疑問を持つ方も多いでしょう。
ここでは、自作PC用ストレージを選ぶ際によくある質問について初心者向けに分かりやすくお答えします
自作PCのSSDは1TBと2TBのどちらがおすすめ?
普段使いや仕事が中心で、保存するデータもそれほど多くない場合は1TBでも十分です。
一方、ゲームを複数インストールしたり動画編集や画像生成などで大容量データを扱ったりする場合は、余裕のある2TBがおすすめです。
容量不足になるとゲームやデータの整理が必要になるため予算に余裕があるなら将来的な使用量も考えて2TBを選ぶと使いやすくなります。
PCIe 4.0 SSDとPCIe 5.0 SSDはどちらを選ぶべき?
一般的なゲームや普段使いの自作PCなら、PCIe 4.0 SSDでも十分な性能を得られます。
PCIe 5.0 SSDはより高速なデータ転送が可能ですが用途によっては性能差を体感しにくい場合があります。
そのため、ゲームや一般用途ではPCIe 4.0、動画編集や大容量データを頻繁に扱うなどより高速なストレージを活用したい場合はPCIe 5.0を検討するとよいでしょう。
M.2 SSDにヒートシンクは必要?
M.2 SSDは高速なデータ転送を行うと発熱するためヒートシンクがあると温度上昇を抑えやすくなります。
特に高速なPCIe 5.0対応SSDでは、冷却を意識して選ぶことが重要です。
ただし、マザーボード側にM.2ヒートシンクが搭載されている場合もあります。
SSDを購入する前にSSD本体とマザーボードのどちらにヒートシンクが付属しているのか確認しておきましょう。
SSDは何枚まで増設できる?
増設できるSSDの枚数は、マザーボードに搭載されているM.2スロットやSATAポートの数によって決まります。
M.2スロットが複数あるマザーボードなら複数のNVMe SSDを搭載できる場合があります。
ただし、M.2スロットを使用すると一部のSATAポートやPCIeスロットが使用できなくなるマザーボードもあるため単純にスロットの数だけ増設できるとは限りません。
購入前にマザーボードの仕様や取扱説明書を確認しましょう。
ゲーム用自作PCにHDDは必要?
ゲーム用自作PCでは、必ずしもHDDを搭載する必要はありません。
ゲームの読み込み速度や快適性を重視するなら、M.2 NVMe SSDをメインストレージとして使用するのがおすすめです。
一方で、ゲーム以外にも大量の動画や写真などを保存する場合は、大容量HDDを追加するとストレージ容量を確保しやすくなります。
SSDをOSやゲーム用・HDDを大量データの保存用として使い分ける方法もあります。
SSDの容量が足りなくなったらどうすればいい?
SSDの容量が不足した場合は、不要なデータや使用していないゲームを整理する方法があります。
それでも容量が足りない場合は、新しいSSDを増設するのがおすすめです。
マザーボードに空いているM.2スロットがあれば、追加のM.2 NVMe SSDを搭載できます。
空きスロットがない場合でも、SATA SSDなどを利用できるケースがあります。
増設前にマザーボードの対応スロットを確認しましょう。
自作PC用ストレージの選び方まとめ
自作PCのストレージを選ぶときは、SSDやHDDの種類だけでなく、容量や接続規格・転送速度・マザーボードとの互換性まで確認することが大切です。
現在の自作PCではM.2 NVMe SSDが主流ですが用途によってはSATA SSDやHDDを組み合わせることでより使いやすいストレージ構成にできます。
容量は、普段使いや仕事用なら1TB・ゲームや動画編集などで大容量データを扱うなら2TB以上を目安にすると選びやすくなります。
また、PCIe 4.0とPCIe 5.0では性能が異なるため必要な速度と予算のバランスを考えて選びましょう。
さらに、M.2 SSDを選ぶ場合は、マザーボードのM.2スロット数や対応規格・ヒートシンクの有無なども事前に確認しておくことが重要です。
将来的にストレージを増やす可能性があるなら空きM.2スロットなどの拡張性もチェックしておくと安心です。
自作PCのストレージは、最初から大容量SSDを1枚搭載する方法だけでなくOSやゲーム用のSSDとデータ保存用のSSD・HDDを分ける方法もあります。
自分の用途や予算、今後保存するデータ量を考えながら無理のない構成を選びましょう。
| なお、SSDの容量が足りなくなった場合は、後からストレージを増設することも可能です。 |

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