自作pc構成例

自作pc構成例

自作PCを作るときの重要なことは、パーツ選びです。
PCは、さまざまなパーツで構成されています。
PCを構成するパーツを把握し、パーツの特徴を良くつかんで自分の作りたい自作PCをイメージしましょう。
自分の予算やどんなパソコンを作りたいかなど自分の目標とする自作PCを決めてから「パーツの構成」を決めましょう。
自作PCを作りあげるには、パーツ選びは慎重にしましょう。
パソコンのパーツには、パーツ間同士の相性問題がありパーツ選定にどんなに時間を費やしてパーツを選んだとしてもこの問題だけは避けられません。
とんでもないトラブルに遭遇してしまい解決に手間をかけてしまう恐れもあります。
最悪の場合、起動すらしないということもあります。
こんなことを避ける為に参考書などの「構成例」を参考にしてパーツを購入し組めばたいていが上手くいきます。
しかし100%ではないこともご了承ください。
パーツ間の相性問題は、付き物です。

自作pc構成例を紹介しますので参考にしていただければ幸いです。
※自作PC 自由自在 令和元年度版&令和2年版より一部引用

目次

予算10万の自作pcの構成例

予算10万の自作pcを組立よう
予算10万円でゲームや動画編集など、さまざまな作業をそこそこ快適にこなせるスタンダードなパソコンを自作しよう。
予算が10万円では、十分なパフォーマンスを発揮できるパソコンを組めるのか思われる方もおいでではないでしょうか?
でも、不要なパーツをカットしたりコストパフォーマンスの高いパーツを選ぶことにより「マイクロソフト オフィス」などのビジネス向けの作業や、複数のソフトを同時に使用するマルチタスクなどもスムーズに行えるパソコンが作れます。

先ずは、予算をカットするために、GPU内蔵のCPUを選びます。
ビデオカードは意外と価格が高く予算を圧迫しがちなパーツのひとつです。
それに、光学ドライブや拡張カードなどの使用頻度が低いパーツも省略パーツの対象となります。
さらに、SSDとHDD(ハードディスク)を併用せず、どちらかに絞ればコストカット出来ます。
その場合、速度を優先させるのであればSSDを選ぶことになりますが、256GB程度のSSDだと容量があっという間に足らなくなってしまいますので、SSDのみにする場合はせめて500GB程度の容量のあるSSDを選びましょう。

CPUは、
ミドルクラスやエントリークラスのCPUを選ぶことです、このクラスのCPUならコストパフォーマンスが優れています。
インテル製のCPUでは、「 Core i5 シリーズや Core i3 シリーズ」・AMD製のCPUでは、「 Ryzen 3 シリーズ や Ryzen 5 シリーズ」の中から選びましょう。
予算をカットするためにあえて、1世代前のCPUを選びます。
2022年度末現在、インテルの Coreシリーズ は、第12世代・AMDの Ryzenシリーズは、第4世代です。
しかし、1世代前のCPUでも十分なパフォーマンスを発揮出来ます。

メモリは
4GB以上あれば「Windows 11」は動作しますが、直ぐに動作が重くなってしまうので、無理に節約せずにせめて8GB以上のメモリは搭載しましょう。

それでは、インテル製のCPUでの構成例とAMD製のCPUでの構成例を紹介します。
※価格は、2021年末現在の市場最安値で税込み価格です。
※書籍:「Windows 11対応版 自作パソコン」より一部引用しました。

インテル製CPUでの構成例

   製品名  市場最安価格
 CPU  インテル Core i5 11400  22,570円
 マザーボード  ASUS PRIME B56M-K(Micro ATX LGA1200)  8,479円
 メモリ  Crucial CT2K8G4DFS8266(DDR4-2666 8GB×2枚組)  6,840円
 SSD   ADATA XPG SX6000 Lite ASX6000LNP-256GT-C(256GB M.2 PCI Express 3.0)  3,840円
 HDD   WESTERN DIGITAL WD20EZBX(2TB シリアル ATA3.0 7,200rpm)  6,302円
 ビデオカード  不要  
 PCケース  DEEPCOOL MACUBE 110  4,910円
 電源ユニット  玄人志向 KRPW-L5-400W/80+  3,373円
 ディスプレイ  IODATA DIOS-LDH241DB(23.8型フルHD)  16,980円
 その他  OS、マウス、キーボード等  約20,000円
 合計    約92,934円

AMD製CPUでの構成例

    製品名  市場最安価格
 CPU  AMD Ryzen 5 5600G  32,480円
 マザーボード  ASRock A5200M-HDV(Micro ATX Socket AM4)  5,473円
 メモリ  Crucial CT2K8G4DFS8266(DDR4-2666 8GB×2枚組)  6,840円
 SSD  WESTERN DIGITAL WD BLue SN550 NVMe WDS500G2BOC(500GB M.2 PCI Express 3.0)  6,470円
 ビデオカード  不要  
 PCケース  Thermaltake Versa H17 CA-1j1-00S1NN-00  2,884円
 電源ユニット  玄人志向 KRPW-L5-400W/80+  3,373円
 ディスプレイ  IODATA DIOS-LDH241DB(23.8型フルHD)  16,980円
 その他  OS、マウス、キーボード等  約20,000円
 合計    約94,500円

 メモ
AMDのRyzenシリーズのCPUには、GPUを内蔵しているものがあまりありません。
GPUが内蔵されてない場合は、別途購入することになります。
今回の構成例は、GPUを内蔵しているCPUを選んでいますのでCPUの価格が高くなっています。

Intel製CPU構成例

インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPC

インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCでの構成例

合計額 ¥404,000(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。
 尚、合計価格には、OS、マウス、キーボード等は含みません。

CPU

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 CPUの画像 インテル Core i9 12900KF

価格71.880円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



マザーボード

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 マザーボードの画像 GIGABYTE Z690 UD DDR4 Intel Z690 メインボード – Sockel 1700 DDR4

価格29,255円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



メモリ

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 メモリの画像 Kingston(キングストン) PC5-41600 (DDR5-5200)288pin UDIMM 32GB(16GB×2枚)

価格38.480円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



SSD

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 SSDの画像 GIGABYTE GP-AG70S1TB 内蔵SSD PCI-Express接続 AORUS Gen4 7000s [1TB /M.2]

価格24,948円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



ビデオカード

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 ビデオカードの画像 MSI GeForce RTX 3080 VENTUS3X PLUS 10G OC LHR

価格149,980円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



PCケース

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 PCケースの画像 Corsair ICUE 7000X RGB Tempered Glass

価格31,086円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



電源ユニット

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 電源ユニットの画像 玄人志向 KRPW-GR1000W/90+

価格14,036円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



ディスプレイ

ハイスペック自作PCを組んでみよう インテル製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 ディスプレイの画像 ASUS TUF Gaming VG27AQL1A(27型WQHD 170Hz)

価格44,355円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



Intel製CPU構成例 windows11対応の自作PC

現在使用している自作PCのOSをwindows11にアップデートしようと試みましたが自分のPCはシステム要件を満たしてないことが判明しました。
思い切ってサブマシンをWindows 11が動くマシンにすることにしました。
使えるパーツは、使い回しをして合計63.000円の出費です。

今回使用したパーツの一部

自作pc構成例  windows11対応の自作PCを組む説明画像1枚目

2022年4月7日時点での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ  メーカー  製品名 
CPU INTEL Core i3-10105F
マザーボード ASRock Intel 第10・11世代CPU(LGA1200)対応 H570 チップセット搭載 ATX マザーボード
SSD Hanye SSD 256GB 内蔵2.5インチ SATAIII 6Gb/s 520MB/s アルミ製筐体
メモリ KLEVV デスクトップPC用 メモリ DDR4 2666 PC4-21300 8GB x 2枚 16GB キット 288pin
グラフィックスボード MSI GeForce GT 1030 2GD4 LP OC グラフィックスボード
PCケース Corsair Corsair Carbite 100R Silent ATX対応ミドルタワーPCケース
電源ユニット 玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源

詳細は、
Windows11のシステム要件を満たす自作pcを組み立てる をご覧ください。

Intel製CPU構成例 intel Core i3-10100で組むミニタワー型自作PC

Core i3-10100は、第10世代 Core i3 シリーズのエントリークラスのCPUですが前世代のCore i5 シリーズに匹敵する性能のパソコンに仕上げることができます。

自作PCの目標
エントリークラス

予算は、¥82,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

自作PC 自由自在 令和2年度版より引用

2022年7月5日現在での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ  メーカー  製品名 
CPU INTEL Core i3-10100
マザーボード ASUS PRIME H410M-A [MicroATX /LGA1200]
SSD CFD CSSD-S6B480GCG4VX CFD CG4VX シリーズ SATA接続 SSD 480GB
メモリ CFD デスクトップPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 4GB×2枚 288pin
PCケース SAMA PCケース マイクロATXケース 舞黒透
電源ユニット 玄人志向 KRPW-L5-500W/80+ (80PLUS STANDARD取得/500W)

詳細は、
Intel製CPU構成例 intel Core i3-10100で組むミニタワー型自作PC をご覧ください。

AMD製CPU構成例

AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPC

AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCでの構成例

合計額 ¥406,000(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。
 尚、合計価格には、OS、マウス、キーボード等は含みません。

CPU

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 CPUの画像 AMD Ryzen 9 5900X

価格68,925円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



マザーボード

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 マザーボードの画像 MSI MPG X570S CARBON MAX WIFI マザーボード ATX [AMD X570チップセット搭載]

価格29,174円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



メモリ

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 メモリの画像 Crucial CT2K32G4DFD832A(DDR4-3200 32GB×2枚組)

価格29,830円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



メモ
メモリは、最低でも16GBは欲しいところです。
できれば、より高速なDDR SDRAM に対応している製品をすすめたいのですが2022年1月現在、DDR SDRAM に対応しているCPUは第12世代の Core i シリーズのみです。

SSD

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 SSDの画像 ADATA XPG GAMMIX S70 BLADEAGMMIXS70B-1T-CS(1TB M.2 Express 4.0)

価格17,800円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



 メモ
ストレージは、高速な M.2 SSD を選びましょう。
M.2 SSD には、インターフェースに種類がありますが、データー転送速度を高速に処理できるPCI Express 4.0 に対応しているものがおすすめです。
しかし、CPUとマザーボードがPCI Express 4.0に対応している必要があります。

ビデオカード

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 ビデオカードの画像 ASRock グラフィックボード RX 6800 XT Taichi X 16G OC AMD Radeon RX6800 XT 搭載 GDDR6 16GB ビデオカード

価格153,560円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



 メモ
ビデオカードを選ぶ場合、
NVIDIa GeForse では、GeForse RTX 360 以上
AMD Ryzen シリーズでは、Radeon RX6600 以上 
のハイスペックのビデオチップを搭載した製品を選びましょう。

PCケース

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 PCケースの画像 ASUS ゲーミングPCケース Black GX601 ROG STRIX HELIOS [GX601ROGSTRIXHELIOS]

価格34,500円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



電源ユニット

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 電源ユニットの画像 玄人志向 KRPW-GR1000W/90+

価格14,036円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



ディスプレイ

ハイスペック自作PCを組んでみよう AMD製CPUで組むハイスペック自作ゲーミングPCの構成例 ディスプレイの画像 LG 34型 ワイド UWQHD ( 3440×1440 ) VA パネル ノングレア LEDバックライト 湾曲 曲面 ディスプレイ

価格58,320円(税込)

※価格は、2021年11月時点での市場最安値価格で税込み価格です。



 メモ
ディスプレイは、リフレッシュレートが120Hz以上の製品を選べば高速な動きも滑らかに表現できます。
また、曲面ディスプレイを選べば、FPSなどで画面の左右を見渡しくなります。
視野角の広さをもとめるならIPS液晶も選択しの一つですが、応答速度に劣るものがありますので注意して選びましょう。

AMD製CPU構成例 第3世代 AMD製 Athlon 200GEで組むミニタワー型 自作PC

自作PCの目標
低予算の自作PC

AMD製 Athlon 200GEは、低予算の自作パソコンを組むのに最適なCPU。
inteiのCeieronと同程度の価格ながらCeieronの2コア/2スレッドに対してAthlon GEシリーズは、2コア/4スレッドとスペック上の処理能力が高いCPUです。
サブマシンとしてもご利用ください。
予算は、¥67,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

2022年4月5日時点での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

自作PC 自由自在 令和2年度版より一部引用

構成

パーツ

メーカー

製品名

CPU

AMD

Athlon 200GE

マザーボード

ASRock

AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 MicroATX マザーボード

メモリ

Crucial

DDR4デスクトップメモリ Crucial 8GB

SSD

クルーシャル

クルーシャル SSD 480GB BX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm

PCケース

Thermaltake

ミニタワー型PCケース Versa H17

電源ユニット

玄人志向

80Plus Bronze 550W ATX電源ユニット

詳細は、
AMD製CPU構成例 第3世代 AMD製 Athlon 200GEで組むミニタワー型 自作PC をご覧ください。

AMD製CPU構成例 第3世代 Ryzen 3 3200G で組む自作PC

自作PCの目標
エントリークラス

エントリークラスは、WEBページの閲覧やビジネス書類の作成など、さほどCPUのスペックを必要としない自作パソコンでう。
Ryzen 3 3200Gの内蔵グラフィックは、高機能なので、軽めのゲームなら十分楽しめます。
予算は、¥108,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

2022年7月9日時点での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

自作PC 自由自在 令和元年度版より一部引用

構成

パーツ

メーカー

製品名

CPU

AMD

Ryzen 3 3200G

マザーボード

MSI

B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821

メモリ

CFD

デスクトップPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 4GB×2枚 288pin DIMM

SSD

クルーシャル

SSD 480GB BX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm

PCケース

CORSAIR

CORSAIR 強化ガラスパネル搭載 E-ATX対応ミドルタワーPCケース

電源ユニット

アンテック

アンテック 80PLUS 550W電源ユニット

詳細は、
AMD製CPU構成例 第3世代 Ryzen 3 3200G で組む自作PC をご覧ください。

ここまで

第10世代 Core i5-10400で組むミドルクラスの自作P

イルミネーション満載の見た目にも楽しいパソコンを組んで見よう。

自作パソコンの目標

ミドルクラス

CPUは、第10世代 Core i5シリーズのなかから最下位のCore i5-10400を採用。
グラフィックボードは、ミドルクラスのGeForce GX 1660 SPUERを選択。
日常使いからゲーム、クリエイト用途まで、あらゆる作業をそつなくこなせるスタンダードパソコンが出来上がります。
予算は、¥160,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

価格は、20022年3月25日現在での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ  メーカー  製品名 
CPU INTEL Core i5-10400
マザーボード ASUS INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 TUF GAMING Z490-PLUS 【 ATX 】
SSD Crucial P2 CT500P2SSD8JP 500GB M.2 SSD P2シリーズ PCIe NVMe Gen 3/M.2 SSD
メモリ CFD Panram DDR4-2666 デスクトップ用メモリ 288pin DIMM 8GB 2枚組
PCケース シャークーン PCケース SHA-RGB LIT100 ブラック
電源ユニット コルセア ATX電源 550W80PLUS GOLD認証 RM550x 2021

詳細は、
Core i5-10400で組むミドルクラスの自作PC をご覧ください。

「intel Core i5-10600」と「GTX 1660 TI」で組むスタンダードパソコン

「intel Core i5-10600」・「GTX 1660 TI」共にミドルクラス上位モデルのパーツです。
この二つの組み合わせで最新ゲームも十分楽しめるパソコンが仕上がります。
メモリも16GB確保し動画編集などのクリエィティブ用途にも利用出来ます。

自作PCの目標

ミドルクラスのスタンダードパソコン

予算は、¥186,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

自作PC 自由自在 令和2年度版より一部引用

2022年7月7日現在での参考価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ

メーカー

製品名

CPU

INTEL

Core i5-10600

マザーボード

ASUS

INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 マザーボード【 ATX 】

グラフィックボード

ASUS

Geforce GTX 1660 Ti 搭載グラフィックカード

SSD

Crucial

P1 500GB 3D NAND NVMe PCIe M.2 SSD

メモリ

CFD

Panram DDR4-2666 デスクトップ用メモリ 288pin DIMM 8GB 2枚組

PCケース

ZALMAN

S5 Black ミドルタワーPCケース フラットデザイン

電源ユニット

CORSAIR

PC電源 RM550x2021CP9020197J

AMD製CPU構成例

Ryzen 5 3600X でコスパ最強の自作PC

最新のRyzen 5 3600X CPUとチップセットX570搭載のマザーボードでコスパ最強PCの提案
自作PCで一番大事な点は、パーツ選びです。
自分の使用目的にかなったPCを予算内でそつがなく組み上げる為に相当な時間をかけてパーツを選定します。
自作PCでは、パーツ選びが80%の作業で適格なパーツさえそろえば後はプラモデルを組むかのような感覚で仕上げられるのでは?
自作PCが初めての方でも要所さえ押さえてくめば思っている以上に簡単です。
但し、各々の規格に対応したパーツであるかが重要です。
この点を加味してパーツを選んでますので参考にしてみてください。

自作パソコンの目標
ミドルクラス
動画再生など一般的な用途からクリエイティブな作業まで難なくこなせる自作パソコン。
グラフィックスボードは、MSI GeForce GTX 16シリーズのエントリーモデルのGeForce GTX 1650を選択
ゲーミング性能は、そんなに高くないがフルHD解像度で画質設定を落とせば重量級ゲームも問題なくプレイできます。
予算は、¥165,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

2022年7月9日現在の参考価格です。尚、価格は変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ

メーカー

製品名

CPU

AMD

Ryzen 5 3600X

マザーボード

ASUS

AMD AM4 搭載 マザーボード PRIME X570-P/CSM 【ATX】

グラフィックボード

MSI

GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936

メモリ

CORSAIR

DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット

SSD

Western Digital

WD 内蔵SSD M.2 2280 SATA / 500GB / WD Red SA500

PCケース

SHARKOON

PCケース SHA-VS4-WBK (ミドルタワーケース/電源別売り/アクリルサイドウィンドウパネル仕様)

電源ユニット

Thermaltake

Smart BX1 RGB 650W PC電源ユニット 80PLUS BRONZE PS824

詳細は、
自作PCレシピ Ryzen 5 3600X でコスパ最強の自作PC をご覧ください。

グラフィックボードに重点を置いたハイエンドゲーミングパソコン

最新の3Dゲームを最高の画質で高いFPSで楽しむには、CPUよりグラフィックボードが性能のカギを握ります。
そこで、GeForceのグラフィックボードではハイエンドクラスの「GeForce RTX 2060」をチョイス。
CPUは、AMD製のRyzen 9 シリーズから「Ryzen 9 3900X」を選択。
このCPUは、6コア/12スレッドのCPUを2個搭載し 12コア/24スレッド となっていてAMD製のRyzen 9シリーズ のなかでも超ハイエンドクラスに当たります。

この組み合わせで重量級ゲームも不満なくプレイできるハイエンドゲーミングパソコンが仕上がります。

自作PCの目標

重量級ゲームも快適にプレイできるハイエンドクラスでトータル性能も高いゲーミングパソコン

予算は、¥254,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)

自作PC 自由自在 令和2年度版より一部引用

2022年7月11日時点での参考価格です。尚、価格は変動しますので予めご了承ください。

構成

パーツ

メーカー

製品名

CPU

AMD

Ryzen 9 3900X

マザーボード

MSI

MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX マザーボード [AMD X570チップセット搭載]

グラフィックボード

MSI

GeForce RTX 2060 VENTUS GP OC グラフィックスボード

メモリ

G.Skill

DDR4メモリ TridentZ Royalシリーズ DDR4-4400 16GBKit(8GB×2枚組)

SSD

CFD

内蔵SSD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3) PG3VNFシリーズ 500GB

CPUクーラー

MSI

MAG Core Liquid 240R V2 MSIのオールインワン型水冷ユニットMAG Core Liqud シリーズ 240mmサイズのラジエーター

PCケース

NEW LEAGUE

NINJA S3 ミドルタワー型PCケース [強化ガラス側パネル] RGBファン4基+コントローラー付き

電源ユニット

CORSAIR

PC電源 750W RM750x

詳細は、
自作PCレシピ グラフィックボードに重点を置いたハイエンドゲーミングパソコン をご覧ください。

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